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まじでさあ

  • 執筆者の写真: わかこ
    わかこ
  • 2020年10月8日
  • 読了時間: 3分
こんにちは わかこです

寒すぎた日



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千葉県の軽音連盟主催の「高校生バンドフェスティバル」今年はコロナの影響で一次審査は提出された音源にて行われるそうで、うちからは「高嶺のライチ」と「あたしたちタピオカ」が出るの


ライチは超文化祭でもやったホワイトアウトで、あたオカは初のちゃんとしたオリジナル曲完成させて無事レコーディング終わらしました ガチみんなお疲れ


感極まれりなので今日は あたオカの話をさしてくれ、長いよ〜



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知ってる人は知ってる通りずうっとのことドラムがいなくって、去年の冬ラなんかはわたしやまおがドラム叩いたり打ち込みの音源作ってみたり 強引な策に出てでもわたしたちは止まる暇ないってわたしとまおの言うまでもない共通認識だった


しんどさとか寂しさとか悔しさとかもどかしさとかお互い口にするより何倍も何十倍も抱えていたはず、ではあるんだけど、自分たちに対する確信と期待 が全ての原動力で、まおもわたしも水面下泣きながらピンチをチャンスに芸人突っ走ってた、感、ほんとに一年の冬ラ必死ダサくてすき


まっすーと完徹して二人で終業式サボったしね



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今回のオリジナル曲、どこまで言ったらダメなのかわかんないんだけど、大まかなデモ音源をまっすーが作って真っ先にわたしのところへMP3を持ってきてくれたんですね


聞いてすぐにもうめちゃくちゃに嫉妬が止まらなくてこれ以上文字にしたくないんですけどね、それくらい好きなやつだったから



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そこから なんせ時間なくて、すぐにデモ音源を元にスタジオ何回も入って各パートどう動くかをみんなで話し合いました!あの時間が本当に輝かしく幸せすぎて、一生とっておきたい。


歌に関してはデモ音源がflowerで作られていて、それはそれで完結している感があったので、意地でも自分の曲にしてやるという思いでかなりアレンジというか個人色強めの解釈で歌いました。


レコーディング当日は、楽器隊が先に録ってわたしがあとから歌を録ったんだけど、レコーディングルームとミックスルームがガラス張りで見えるようになってて、良いテイクがあるとみんながにやにやしてこっち見てるの良すぎた…



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治さなきゃいけない癖もまっすぐに歌ったときの誤魔化せず向き合うべき自分の声質も、たくさんのことに気づいたけど


まっすーが歌詞に映して伝えたかったこととか自分のエゴで勝手に作った意味まで含めて、表現したい色を声媒体に完璧に乗っけることができたので、自分でも驚くほど豊かに投げかけられたので、いまの自分にあれ以上はないと言い切れちゃう。



ここで言うのもあれだけど、あれほど渦巻く感情の種類をいま自分が知っているのも、みんな(あんたのことだよ)が鋭く若くて深くお互いをわたしに体験させてくれたからですよ〜、きっと人より振れやすいのであろうわたしの感受の部分が上手く作用したな、くらいに思います おめでとう!



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早くみんなに聞かせたいよ!

おそらく初公開はOTONOMORIで、その後どこかにアップロードすると思うから、たくさん聞いてください。その向こうのわたしたちを透かして見えてください。


きっとあたオカみんな自分たちの曲に陶酔しきってしまっていて(そのくらいがちょうどいいのかもしれないけど)かなり補正がかっているけど、だれか一人でも耳が釘付けになってわたしたちが目にした温度を肌で感じることがあれば+αで幸せです



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鮮やかな色々





 
 
 

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