ありがとう軽音部
- D Kuri
- 2024年9月17日
- 読了時間: 6分
皆さんお久しぶりです栗田です
文化祭終わっちゃって悲しいです。これから何を生きがいに生きればいいのかしら...
とりあえず何から書こうかな、中夜祭感想はやった人たちが熱く語ってくれると思うのでじゃあ観客側から言ってやります。
ariay
トップバッターとしての盛り上げの役割がまじで上手かった本当にありありで全てが始まってました。Loversなくよあれ、僕実はありありでLovers好きになりました。本当に思い出の曲です。最後に出してきたの反則です。三拍子になるところよくないですか?というかみんなで「ずっとずっと離れぬように」って歌ってる時目に涙浮かべてました。さきちゃほんと楽しそうでそれも心に刺さりました。いいもの見ましたほんとうにありがとう🥲
Hideout
愛情と矛先いいいいいいい僕はミセスファンなのでホント嬉しかったやってくれたああああってなった。ちなみに僕軽音部の割には曲全然知らない人でシルエットも「よくけいおんで聞くな~」くらいの認識でしたがハイドで聞いてめっちゃ好きになりました。僕良くB組に遊びに行くんですけど(軽音部たくさんいるから)文化祭片付けの時行ったらみんなアナ雪の曲歌いながら大号泣していてその中心にハイドアウトがいて一瞬ビックリしたけどさりげなく一緒に歌い始めたらなんか泣きそうになってました(なにしてんの)。本当にハイドはみんながメンバーのこと大好きなんだなって思いました。ほんとにすらしいバンドですありがとう💕
Same U
いつもは「最大火力うえぇい」って感じでめっちゃ楽しそうでとにかく盛り上がるバンド!ってイメージだったけど中夜は一味違った。なんか、みんな終わりをみないように全力に必死に楽しんでるように見えてあんなに荒れ狂ってる会場の中僕は(多分一人だけ)少し胸がきゅってなってました。本当にメンバーの仲が良くてみんな軽音部が大好きで、さめうの本当にすごいところってそこなんじゃないかなって思いました。ありがとう😭
虎龍
こーへーがファンサしすぎなのは一旦おいておきます。長くなるので。あとで本人に「ファンサしすぎだもっとやれ」と説教しておきました。今回の虎龍はまさに集大成!って感じでオリ曲拡声器ギターソロパフォーマンスなどなど本当に色々詰まっていてやまかいが電光石火を踊らなかったのは残念だけど(?)本当に楽しかった。その時の栗田くん、「トリだから『トラドラ』じゃなくて『トリトリ🐤』じゃん」とか言ってられるマインドじゃなかったです(( ありがとう👍️
終っちゃった...
リユビアスについて話します。僕の大切なバンドです。2022.9.21発足してから本当に色々ありました。とりあえず一つ言えるのは今が苦しいくらい本当に幸せな日々でした。
僕はおそらく軽音部1オリ曲をたくさん作っています。でも元々そんなたくさん作るつもりなかったです。だって難しいんだもん。だけどメンバーが僕の書く歌を好きだと言ってくれて、理解しようとしてくれて、表現しようとしてくれました。それが本当に嬉しくて、自分の片割れとも言えるものを大切に思ってくれたメンバーに感謝しかないです。だから(?)ときに僕は調子に乗って無茶をしたしその結果無茶に巻き込んだこともありました。ごめんね。でもそんな中でも自分についてきてくれてありがとう。僕は今あなた達を想って泣いています。覚えていますか?僕の初めて書いた曲「カコノハナシ」の歌詞、
泣きたいんだ、泣けないんだ 素直になったら どうにかなってしまいそうで
でも、もう違います。あなた達に出会えたから、この曲は「カコノハナシ」ではなく「過去の話」になれました。
講堂演奏会、楽しかったね。あんなに準備したのに1回しか演奏できないの悲しいです。もっといろんな人に届けたかったし、自分たちが満足するまでやりきりたかったです。でもここまで考えて思いました。りゆびに満ち足りた日は来て欲しくないし来ないだろうと。だって常に新鮮で新しくて刺激をたくさんもらって成長していける場所だから。きっと満ち足りることはありません。ずっとずっと続いてほしいと思ってしまいます。
この想いをいつか直接話せたらなと思っています。いつも曲の中でこっそり話したり、こういう場で語ったりと本人の前で直接言うことから逃げていました。でももう僕は素直になれなかった頃の自分とは違うと思っています。メンバーのうちの1人が言いました。
愛おしいものには愛おしいってちゃんと伝えないとダメだよ
この発言をした話の流れ的にその時はみんなこれに「可愛らしい」といった感じで笑っていましたが(笑)今になってこの言葉が深く心に刺さります。本当に伝えられていない「ありがとう」や「大好き」がたくさんあります。
講堂演奏会に向けてOasisという曲も書きました。制作に約1年かかりました。けどそれだけ想いが詰まっています。しかしそこで僕は言い切れなかったことがあります。
旅が終わるその時まで ずっとあなたに...
この曲はここで終わります。要するに想いを最後まで書くことができませんでした。その時の僕は怖かったです。この言葉を付け足すことが。無責任で、わがままで、そんなことを言ったら「あなた」は逆に何処かへ行ってしまうのではないかと思っていました。僕は弱虫です。でもりゆびは最後まで突き放さなかったし、終わったあとも一緒にいようと言ってくれました。さらにこれはりゆびだけじゃありませんでした。大切な人、あこがれの人、信頼できる人、僕の周りにはたくさんの愛が溢れていてそれが一方通行でないことを少し信じることができました。だから言います。僕はずっと「あなた」に待っていてほしいです。あなたにかけられるような言葉を探す旅を終えるその時まで。自分勝手なお願いをどうかもう少しだけ聞いてください。
最後に、軽音部は僕にとって本当に心の救いでした。一緒にバンドを組んだ人はもちろん、そうじゃない人も仲良くしてくれてありがとう。楽器を教えてくれた人もたくさんいました。一緒に遊びに行ってくれた人もいました。もしかしたら「軽音部なんだし楽器教えてもらうことはよくあるし部活なんだから一緒に遊びに行くことくらいするでしょ」って思う人もいるかも知れません。でも僕はそんな当たり前が本当に大好きです。一生のお思い出です。些細な幸せをゴールにいくつもの辛いことを乗り越えていけました。本当に僕は幸せでした。
みんなありがとう。
最後にみんなよくやっているおすすめの曲を紹介して終わります。もちろん、自分の片割れたちを。りゆびを繋いでくれた子達を。
【テーマ 「アルバム」より】
カコノハナシ/lightubious
Light you by us/lightubious
waltz de hospite/lightubious
【オリジナル小説「金木犀」より】
キンモクセイ/lightubious(未発表)
幸せにして/lightubious
儚/lightubious(未発表)
【テーマ 「Oasisを探す旅」より】
クライ/lightubious(未完成)
DIAVOLO/lightubious
Oasis/lightubious
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