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懐メロの夏メロ特集

  • 執筆者の写真: ま null
    ま null
  • 2023年6月29日
  • 読了時間: 9分

更新日:2023年7月1日

愛海です!お久しぶりです。前回書いたのは卒ラ直後です。もうあれから2ヶ月半です。早すぎ、早すぎます。周りは受験モード、私も流石に勉強してるという、一年前では想像出来ないような状況です。




高2までは「高3の文化祭までいうても心持ち余裕あるでしょ」なんて思っていましたが、全然違いますね。日々感じる焦燥感が。部ログ書く〜と決めた時もそこまで負担にならないだろうと思っていましたが、受験生となるとこんな細かなことも気にするようになっちゃうわけです。まぁネタ切れではないので困ることはないんですけどね。最終回も実は途中まで書いてます。




部活を次々と引退し、日々が勉強に侵略されているので、たまーに入る軽音の練習の日が今まで以上に楽しみな時期です。精神を落ち着けて文化祭のラストステージまで思う存分楽しみたいですね(((当方最近原因不明の体調不良続きですが)))。



 


さてさて、今回は私の愛するちょっと昔の邦楽、「懐メロの夏メロ特集」やっていきましょう!!最近テレビでもよくやってますよね。個人的には80年後半〜90年代が一番聴いてる曲多いなーと感じますのでそこがメインかな、と。でもでも平成になる前の曲ももちろん聴いてますので上手く書いていこうと思います。


※()内はリリース年



【Mr.Children 】


・君がいた夏(1992)



当時無名だった頃のミスチルの曲です。ミスチルのブレイクは1993〜1995くらい、CROSS ROADでじわじわ来て、innocent worldやTomorrow never knows, シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜などで大ブレイクといった感じ。




ミニアルバム「EVERYTHING 」によってメジャーデビューしているので、君がいた夏は“1stシングル”と表記するのが正しいかも。




初期とはいえ、尖ってないミスチルのノスタルジアな雰囲気が素敵な曲です。docomo25周年のムービーの一番最初にも使われてます(https://youtu.be/zYDzIb9nlEw )素敵なのでぜひ見てください、最後の方はまだ発表前の皮膚呼吸のデモテープ?が流れている気がします、知っている曲調ですが今聞けるものとは若干違います。



他にもdocomoの昔のCMで使われてるAny(https://youtu.be/l1AlDdC95l4)

も私はめちゃめちゃ好きですぜひ聴いてみてください。てかキーボやりたい。音数少ないピアノイントロで一度の和音使ってるのすごくない?



全然夏メロの話しないやん。




・innocent world(1994)


さっきちらっと名前を出しました、大ヒット曲。オリコンの“年間”1位、売り上げはミリオン突破(200万枚弱です)、第36回日本レコード大賞受賞。ミスチルファンではない親御さんでも知っているはず。その影響で聴いたことある、という人も多いと思います。



この曲自体あまり夏感はないのですが、2番のサビの歌詞に「物憂げな6月の雨に打たれて」とあるので、取り上げてみました。初夏の駆け込みとしてぜひ聴いてみてください。




・1999年、夏、沖縄(2000)


割とディープめなので入れるか迷いました笑。NOT FOUND(https://youtu.be/kCNpOe5S1B4)

のカップリング曲。ボーカルの桜井さんがアコギを持って語るように歌うので、曲としてはめちゃめちゃ長いです(7分!!)。興味がある方はぜひ。






【TUBE・渚のオールスターズ】







夏といったら!!夏男といったら!!TUBEでしょ!!!わたくし愛海という名前なのですが、何月生まれだと思います?7月?8月?ーいえ12月なんです。母親がTUBE好きで、もしかしたらその影響もあるんですかね。ないか。



話を戻しまして、親が好きだというので、小さい頃、知らないうちに遺伝子に刻み込まれていました。大きくなってから聴いて、ん?どれも聴いたことある曲だぞ、ってなってます。



ボーカルの前田亘輝さんの声は歳をとった今でもよく出てるな、と思います(流石にキー下げとかはしてるけど)。正直ミスチル桜井さんとか、サザン桑田さんとかなんて歌ってるのかわからないんですよ笑。TUBEは割とはっきり歌詞が聞こえます。



あとギターの春畑さんという人はギター界隈でも有名で、めちゃめちゃ上手いです。どの曲を聴いてもギターが光ってます。ギターソロばっかです。美味しいところギターに持ってかれます。それで何十年もやってるベース・ドラムに同情します。 




・シーズン・イン・ザ・サン(1986)

(https://youtu.be/7madE8Db-aI ライブ、原曲は半音上)

(https://lin.ee/AEWFnEt LINEミュージック)

https://youtu.be/VpkGSIomZv4 織田哲郎さんのチャンネルより)


・SUMMER DREAM(1987)

(https://youtu.be/sn52NhaNrVk 織田哲郎さんのチャンネルより)

(https://lin.ee/spatB7B LINEミュージック)


Beach Time(1988)

(https://lin.ee/8PK1ZAK LINEミュージック)


あー夏休み(1990)

(https://lin.ee/0syxFZP LINEミュージック)




初期で有名なのはこの辺。上三曲はいつまでも変わらぬ愛をやB.B.クイーンズに提供したおどるポンポコリンなどで有名な織田哲郎さん提供の曲で、ヒットのきっかけとなりました。爽やか夏ソングばかりです。TUBEいっぱい聴いてると枕詞がわかってきます。よく出てくる歌詞っていうのがあるのです。


シーズン・イン・ザ・サンの間奏であるようなサックス🎷ソロが他の曲にもあるのですが、この影響もあってか親はベースやるって言った時は渋られたのですが、サックス買いたいな〜って言った時はいいじゃん、メロディだしって感じで乗り気でした(は)。お金なくて買ってないけど。




海の家(2004)

(https://lin.ee/8NRj322 LINEミュージック)


昔見たMVを何故か覚えています。ノリがめちゃめちゃ良い曲で、なんとつい最近(ていっても去年だけど)東北楽天イーグルスの島内選手が登場曲として使用し、それに合わせて観客が踊るというのがバズってました。2022以前にも2009年千葉ロッテマリーンズの西岡選手も使用していたので、それで知っている人もいるかも。



N・A・T・S・U(1990)


Hot Night(1988)


この二つはアルバム曲でマイナーなのですが、私の好きな曲なのでご紹介。おすすめの変な遊びなのですが、TUBEで「歌詞中に曲名が出たら次の歌へスキップ」というゲームをしてみてください。先にあげた曲でも歌い出しが曲名だったり、お、今回はまだ出てこないな〜と思っても大抵サビの最後に現れます。本当に面白いです。N•A•T•S•Uという曲も初手N•A•T•S•Uです、短い上に全大文字ローマ字のインパクトが好きすぎてご紹介させていただきました。普通に曲もトップレベルで好きです。



Hot Nightはとあるライブの演出で水しぶきが出過ぎていて面白かったのでご紹介させていただきました。TUBEの演出で水しぶきが出てきゃー!!!ってなるのはよくあるのですが、それにしても量がおかしいのです。見た目ダムの放水みたいな感じです。https://youtu.be/XX4UosIFE6g

ぜひご覧ください。




盛り上がる夏曲ばかり書いてきましたが(というかそれが本題だし)、TUBEはバラードも魅力的なものばかりです十年先のラブストーリーやプロポーズ、Love Songが私のお気に入りです。こちらもぜひ。





サザンオールスターズ・桑田佳祐


世間一般で夏の歌手といえば?というので挙げられることが多いのはTUBEよりもむしろこちらです(残念ながら?)。後述の曲でもよく登場しますが、神奈川県茅ヶ崎といえばやっぱりサザン、湘南といえばサザン。そういえば昨年鎌倉に行ったとき、私は行きの音楽でサザンを聴くという謎のこだわりを持っていました。




勝手にシンドバッド(1978)


今何時!というフレーズやイントロのラーラーラーララララーラーラーはみなさん聞いたことあるのではないでしょうか。昔桑田佳祐がちびまる子ちゃんのエンディング曲を担当しており、その曲が使われる最後の回の時に桑田佳祐がアニメにも登場して、まるちゃんが今何時!と叫んでいた記憶が強烈に残っています。




真夏の果実(1990)


TUBEでも当てはまるのですが、夏の歌というのは、爽やか夏ソングから、ラテン系の熱苦しい感じのものまであって、後者の方は個人的にあまり好みではないのです(完全に母の好みと合致)。勝手にシンドバッドでアツい!なつ!ポンポンポーーーン🤩🤩🤩🤩🤩(なんだかうちの部長みたいですね、あ、部長のことは好きですよ)ってぶち上がった後なので、バラードを一曲。四六時中も好きと言って〜というフレーズも超有名。耳にしたことがあるのでは?



家でこれのハモリが気持ち良いんで歌っていたら、音痴?って言われました。本当にうちの家系は音楽無理なんです。誰かメインパート歌ってくれる人募集中。




TSUNAMI(2000)


これも超有名、見つめ合うと素直におしゃべりできないやつです。よく、想い出はいつの日も雨〜と煽るときに使います。よくないですね。美しい曲調なのでキーボードパートやってみたい。





波乗りジョニー(2001)


私の所属するさるびあ伯爵でもやらせていただきました、こちらの曲。というかこの記事に載っている曲がやった曲だったり、候補には上がってたけどやらなかったりという曲ばかりです。爽やかなピアノイントロです。桑田佳祐名義で発表されています。この年は夏の波乗りジョニー、冬の白い恋人たちといった感じでしょうか




他にもいとしのエリー、涙のキッスから、割と最近の曲であるなど書きたい曲ばかりでしたが、うまく抜粋...さすが夏代表。





スピッツ


(1996)


私がこの曲を初めて知ったのは、数年前の車のCMです。海沿いを走っている車と曲がマッチしていたのを、やけに覚えています。スピッツあるあるの、高音のベースリフがおしゃれ。




美しい鰭(2023)


ずっと懐メロの話をして急に2023の話をして???って感じではありますが、今年のコナンの映画の主題歌だったので番外編として。私は友人につられ、話が何もわからないまま見に行ったのですが、エンドロールで発狂しました(見に行ったときは主題歌担当していることを知らなかった)。



あれ、この声スピッツだな→いやでもこのサビの高音スピッツやるか?似てる人?映画館の音響だから似た声に聞こえるだけ?→裏の楽器聞いたらやっぱスピッツぽいな、そういえば最近新曲出してたし、→いやでも...こんな葛藤を繰り返している間に“主題歌 スピッツ 美しい鰭”と出てきてくれた時の嬉しさ。誰かわかってくれぇ〜(誰がわかるんか)。





安全地帯・玉置浩二】 


夏の終わりのハーモニー(1986)


この曲は安全地帯と少年時代でお馴染みの井上陽水さんが歌っている曲。曲名の通りハーモニーが綺麗です。ついこの前の紅白歌合戦で、安全地帯はI Love Youからはじめようという曲を披露していました。懐メロに理解のある友達とそうやねん、紅白はこれでいいねん、感動する、と感想を共有した記憶があります。




田園(1996)


こちらもさるびあで披露した曲です(真冬にやんな)。高速の歌詞をちゃんと歌ってるのが玉置浩二の歌唱力の高さゆえ。たんぽぽさすあいつって本当に意味わからないですね。あと“田園”のB面が“働こうよ”なの闇感じますね。





PRINCESS PRINCESS


世界でいちばん熱い夏(1992)



そういえば男声アーティストばかりだったので、ここらでガールズバンドも!プリプリはDIAMONDS なども有名です。今のCMにも使われてるし。本当に日本のレジェンドガールズバンドです。





【JUDY and MARRY】


Over Drive(1995)


もしかしてこれも最近のCMで使われてた...!?走る雲の影を〜というフレーズ聞いたことあると思います。他にはそばかすも有名。





ラッツ&スター・鈴木雅之】 


め組のひと(1983)


さるびあ、夏歌やる時期が違うよ集第二弾です。

何も語る必要はあるまい...





【米米CLUB】


浪漫飛行(1990)


この記事の最後もまたさるびあでやった曲で締めくくりましょう。昔、航空会社のCM曲に使われていたというだけあり、爽やかですし、旅行もしたくなっちゃいます。ベースは基本同じ音階を続けて弾いてるのですが、地道にテンポキープのため仕事してる感じがたまりません。途中ソロもいいアクセント。



音数少ないけれど、1曲の満足度は最高峰、私が懐メロを愛する理由の一つです🥰🥰🥰









私、友人とカラオケ行くと何曲か有名どころの懐メロ歌うのですが、多少は日和って新しい曲多めに歌ってるんです(懐メロなつめろ言ってるけど普通に最近も好きな曲いっぱいあるからね)。ただ、自分が本領発揮するのっておじさま・おばさま方とカラオケ行った時なんじゃあないかって思う時があります。将来、接待カラオケに不安はありませんね。



では今回はこの辺で。

夏の終わりにはこの曲を。

 
 
 

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