高揚と怠惰
- 高橋 理子
- 2021年6月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは、お久しぶりです
みなさん、ずとまよの新曲聴きましたか?
「あいつら全員同窓会」
なんかもう全てが良くて、わたしは音楽の知識は乏しいのでここの音がどうとか楽器がどうとかは詳しく言えないんですけど、とにかく『良い...!』ってなってました
わたしにとって「ずっと真夜中でいいのに。」は昔から応援してるっていうのもあるけど、聴く音楽たちの中で一番ワクワクするバンドなんですよね、そこが好きというかだから好きというか
特に今回の新曲を聞いた途端テンションが上がりまくっちゃってずーっと聞いてました
これしかないと思った、ほんとうに
初めて音楽を聴いた時に良いなあとか思うことってよくあるけど、気分が上がるとかワクワクするってあんまりなくないですか?私だけかな
よくアスリートの方たちが「試合前には音楽聴きます」とか言ってるの見るけど、あれって『自分の1番のパフォーマンスを出せる曲』っていうのが決まってると思うんですよね、それを聞けばテンションというかモチベがあがる、みたいな
たぶんなんの音楽でも良いってわけではないと思う
わたしにとってそれはずとまよで、そういうアーティストに巡り会えたことはほんとうに幸せだなと思います、あと欅坂もこの気持ちが大きかった
新曲が出るたびにワクワクして、聴く前にドキドキして、聴いてテンションが上がって何回も聞くみたいな
音楽を聴く目的って人によりけりだしたくさんあって良いと思うけど、音楽を好きになるのってやっぱり理由なんてなくて、自分が好きなアーティストとか楽曲とかって直感がやっぱり強いし、それはたぶん自分でも認識できない感性というか感情がそれを選びとってるんだと思います、好きなもの好きなこと大切にしよ
理由がなくても好きだし、好きなことに偽りなんてないしね
同じアーティストが好きな人同士でも話してると目の付け所が全然違ったりするから、そのアーティストをいろんな方面から観れるのが楽しいよね、そうやって自分がなぜその曲が好きなのかを考えてみるのも面白そう
好きに理由をつけるのって結構難しいかも
これからもたくさんの音楽に出会ってたくさんワクワクしていきたいですね
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