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輪廻の果てに飛び降りよう

  • 執筆者の写真: 太田
    太田
  • 2021年7月22日
  • 読了時間: 5分

私的スピッツ名曲ランキングをつけたい!



自己満かつ、今の自分の曲に対する感想の記録かつ、多少の需要もあるだろうと思い記しておきます。


部ログ書いてる感じ、在校生以外の方も見られてると思うので、多少の需要を見込んでおりますが、どうなんでしょうか・・・


ということなので、完全にスピッツ好きに向けて書いております



一応下でアンケートもとってます・・・是非書いてみてください





10 夕陽が笑う、君も笑う


何か癖があるかというとあまり無いですが、曲全体を通して非常にキャッチーな曲ですね。


また中期スピッツの曲に乗せた、~していこうという前向きに感じられる歌詞も良いです。(解釈によって


色々変わってくるかもしれないですが)


変に間延びしてないのも良いです。


あと、インディゴ地平線特有の乾いたようなギターも好きなんですよ。




9 フェイクファー


曲始めは優しい曲なのかな?と思わせて少し重ためのドラムがドッドッドッと入ってきて、思っていたよりロック寄りな所にギャップがあってそこが好きです。またそのドッドッドッが結構使われるんですね。


ですから、ハヤブサからロックバンドの面を強調してきたという風潮がありますが、


フェイクファーからもチラ見せしてる気もします。(スーパーノヴァとかセンチメンタルとか)



8 月に帰る


柔らかな曲という印象と、少し攻撃的な部分が見えてくるな~と思います。


イントロから2番終わりまでは


ギター、ボーカルが柔らかく、ベース、ドラム、シンセが攻撃的で初期スピッツの良いところが出てます。



そして、この曲の1分以上あるアウトロは圧巻ですね~歌が終わって秩序が無くなっていくような感じですよね。


このアウトロは攻撃的とも取れますが、自分は幻想的な感じを感じます。まあ月に帰るですからね。




7 ロビンソン


日本国民誰もが知っている超名曲ですよね。


この雰囲気を持ちながら大ヒット飛ばすのは凄いと思います。


ただ、何が凄いかとか説明するのは難しいです。人間が先天的に持ってる感性に響いてる感じなんですかね?




6 アカネ


ロックなアルバム、ハヤブサの最後の曲がこの曲ですよ...センスが凄いでしょ


イントロからのギターがたまらんですね。音も良いし


正直ギターだけでかなりの上位に食い込んできますね。情景がありありと浮かんでくるようなギターがね・・・





5 渚


夏と言ったらこの曲でしょう。YouTubeのコメントに、この曲を聴けば勝手に喉が潤ってくる、とあり、


これが渚を一言で言い表してるなと思います。


初っ端からのシーケンスから全ての音が爽やかでホントにコメント通りです。で、またそれぞれの楽器が色んな爽やかさを


出してると思うんです、それがスピッツの凄さだと思うし、テクニックですよね。



曲の中の特にここ!というのがありまして、2番の「渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて」という


歌詞が渚という場所の想像を掻き立ててくるというか、なんだかゾクゾクします。あと、そこはメロも良くて好きなんです。




4 夜を駆ける


まず、この曲がアルバムの一曲目ってのがいいんですよね。三日月ロックというアルバムの世界観に一気に引き付けてきますよね。


曲として、跳ねたドラムが良いです。本来ならもっと暗い曲だと思うのですが、何か一筋の光が見えてくる感じがしますね。


そして、2番終わりの間奏、完全に朝を迎えてますね。ただ、それは曲自体を盛り上げるのではなく、音数を減らして、


やっと朝が来た・・・!みたいな感じでリアリティを覚えます。


また間奏後のサビも聴こえ方が違いますね。




3 メモリーズ


メモリーズ・カスタムではなく、メモリーズです。


まあ最初聴いた時の衝撃は凄いですね。こういう曲もこの完成度で作れるんだ、というスピッツの凄さを実感した曲でもあります。


この曲はどこを切り取っても完璧だと思いますね~そういった所が同じフレーズの繰り返しでも飽きさせないんだと思います。


ホントにミックスも演奏も何をとっても完璧だと思います。




2 日なたの窓に憧れて


この時期のスピッツは、独特の雰囲気で歌詞も粘着質な感じがするんですが、それが良いんですよね~


ただ、この曲のサビからは草野氏の純粋な気持ちをストレートに感じるんです。


「君に触れたい君に触れたい日なたの窓で 漂いながら絡まりながら


 それだけでいい何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ」


この歌詞に力強いメロの純粋な感じが勝ってるんですよね。そしてその歌詞をも純粋な気持ちの表れと捉えてしまう感じだと思います。多分。



あと、終始鳴り続けているシーケンスの陽気な感じが、変態と純情の調和を取ってる気がして好きです。




1 青い車


この曲は不動の1位という感じです。


この曲を一言でいうと清涼感ですね。正直清涼感で青い車を勝る曲は自分はまだ知らないです。


とは言っても、この曲は恋人を殺して心中しに行く歌という解釈が定説となってるのがね~


そこの組み合わせもスピッツならではですね。



でもやっぱり、青い車も良さを細かく説明するのが難しいです。


やっぱ初期の雰囲気の名残がありつつ、爽やかに歌い上げる感じが自分にマッチしてるんですかね。




ひとまず、今の自分はこんなです。


結構偏りがあるのが良い事なのか、悪い事なのか・・・


最新アルバムにも好きな曲はありますよ!

 
 
 

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