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最終回の再放送は無い‼

  • 執筆者の写真: 太田
    太田
  • 2021年5月28日
  • 読了時間: 3分

前回の続きで、一応1年生に向けてバンドを紹介したいと思います。



まず、ナンバーガールから


このバンドは僕のロックの原体験だと思っています。


滅茶苦茶なドラムと鋭すぎるギター、ルードかつ直線的なベース、そしてボーカルの叫び、


様々なものが相まってナンバーガールの特異なサウンドが出来上がっています。


それぞれの特徴的な要素が合わさったバンドなので最初は困惑すると思いますが、是非何度でも聴いて欲しいと思います。


曲の良さを理解できなくても、何度も聴いてみることが結構大事です。僕も最初ナンバーガールを全然良いと思ってませんでした。。。


透明少女

ナンバーガールの代表曲であります。


この曲を一言でいえば、清涼感がありつつも熱が物凄くこもってるといった感じです。


様々な人の青春の曲として刻まれがちな曲ですので、今の年齢で聴くのがベストタイミングだと思いますよ


OMOIDE IN MY HEAD

初期の曲でありながら、この曲もナンバーガールの代表曲です。


この曲はナンバーガールの中で一番優しい曲なんじゃないかなと思います。凄く自分を後押ししてくれる感じです。


ただ優しいとはいえ、熱量はエゲツないですけど。。。


その優しさと感傷と熱量の共存が凄すぎて、僕はこの曲はナンバガの中でも別格だと思ってます。


あと、この曲は17歳のうちに絶対聴いておくべきですよ!



あとは、鉄風鋭くなって、IGGY POP FAN CLUB、TATTOOあり辺りが定番曲ですので、是非聴いてみてください~





次はミッシェルガンエレファントです。


男くさい、カッコいいを極めたバンドです。


ゴリゴリのロックですが、自分は結構オシャレなイメージを持ってますね。メロディアスなのと、歌詞の世界観がオシャレな感じを出してる気がします。


あと、特徴と言えば、ギターのアベフトシのプレイですね。代名詞の高速カッティングに惚れ惚れとしますよ~


世界の終わり

世界の終わりがミッシェルで一番有名な曲です。


とにかくすげぇ、カッケェ、それだけでいいです。そう思ったなら、ミッシェルの魅力をほぼ理解したも同然でしょう。


ゴリゴリのロックなんだけど、やっぱりこの曲でもオシャレな感じを受け取るんですよね。


本当は普通にオシャレなんだけど、アベフトシのギターとかチバユウスケの声がドライブをかけすぎて、ゴリゴリのロックに聞こえてるだけなんじゃないかとも思ってます。



あと、このライブ映像に限ったことなんですが、アベフトシの物憂げな表情が終わりって感じで好きですね。


バードメン

世界の終わりの次の代表曲で結構割れると思うのですが、僕はバードメンが好きなので載せます。


あまりそういう意見を目にしたことがないのですが、この曲のメロディがまあ好きでして、とにかくカッコいいメロディなんですね。


ミッシェルの世界観を作り上げてかつ、カッコいい秀逸なメロディですね~



また、ミッシェルはこういうバンドだよ!ってのは世界の終わりより、バードメンの方が正解に近いと思います。ですので、バードメンも是非聴いてください~



あと、ゲットアップルーシー、G.W.D、スモーキンビリー辺りが代表曲です~


以上です。



 
 
 

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