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わたしらしく

  • 執筆者の写真: さくら
    さくら
  • 2021年2月23日
  • 読了時間: 4分

こんにちは さくらです🌸


わたし🌸←こんなキャラじゃないけど最近春の訪れを感じるね〜特に花粉ということで使ってみましたサクラ


昨日テレビで嵐のサクラ咲ケを聴いて自分たちの卒業ライブでカバーしたくなったので誰か覚えててくださいね ギター ベースのtabとドラムの叩いてみた動画ちゃんとありました!



🌸



みんな、「らしさ」ってなんだと思う?



子供らしさ 中学生らしさ 高校生らしさ 女性らしさ 男性らしさ………


.


特に中学生らしくしなさいっていうのは中学生の時によく言われた人、多いんじゃないかな 私もよく言われました


この「中学生らしさ」って言葉、教師が作り上げた「理想の中学生」の虚像の上に成り立ってると思う



例えばこんな感じ


制服を着る、シャツはしまうくらいならまだ分かるし中学生かどうかじゃなくてそれが普通なきがするのでいいけど 肩につく髪の毛は結ぶ 靴下は黒か紺で膝下まで スカートは膝丈 登校時は制服の下に体操服を着てはいけない 等…


じゃあなにしていいの?息???


長袖シャツの袖をまくるなと言われた時は耳を疑いました 体温調節はさせろ



ただの文句になってしまいましたがこれら全部をまとめて「中学生らしい」だと思っています


全部を型にはめて統一した方が管理しやすいし面倒事も起こりにくいのはわかるけど中学生とかいう人格形成期にその教育どうなの?ってすごく思う


なによりそこに個はないんですよねある意味「自分らしさ」は全面的に否定されるように感じます


「中学生らしさ」嫌い



これと同様に「女性らしく」や「男性らしく」という言葉にも違和感があります


本当はグラデーションであるべきなのにこの言葉は二極化してしまっている気がする


その点、「ありよりのなし」とか「ありよりのあり」って超わかりやすくて良いよね これが言われ始めた頃はなにそれと若干軽蔑してたけど ありなし もグラデーションだし


だからといって「女性よりの男性」とかいうのは多分絶対違うし言う人によっては燃えそう



千葉高校は容姿において「高校生らしさ」を要求されないのでそういう観点からは素晴らしい学校だと思いますが、私はなんとなく「高校生らしさ」を意識してしまいます


もちろん自分に対してのみだけど やっぱり外からの見え方は若干意識しちゃう

これは 私自身が私自身に対して求める「高校生らしさ」 の話


一方で学校では求められなくても家で求められる時もあってさっきの「中学生らしさ」に似たような「高校生らしさ」を意識する時もあります(さすがに家庭では中学と比べると私自身の個は大いに尊重されていると思います)



「高校生らしさ」とは別で「自分らしさ」についてもよく考えます


自分らしさって、素の自分っていうよりは自分がどうありたいか、どう見えたいか、っていう方が自然かなと思う 自分の理想像という感じ


最近それどころじゃなくてしばらく理想の存在自体を忘れてました なんで生きていられたのか不思議(これは少し大袈裟ですが)


私の「自分らしさ」は、大枠では中学生の時からあまり変わってないんじゃないかな きっと私が生きるための1つの目標みたいなものです 目標といっても将来の夢とかいうように凄そうなものじゃなくてどんな服を着たいか、どんな髪型にしたいか、みたいな、日常的だけど自分を自分たらしめる大切な要素を決めるためのいわば指標です(ここでは外見の話をしていますが内面においても自分らしさはあります)


これがどんなものであれ恥ずかしいことではないけど、どんなものなのかは恥ずかしいので伏せておきます 本題じゃないし

見た目で感じ取ってね



でもこれが難しいなと思います


私の理想は近づきすぎると「高校生らしさ」から離れてしまうみたいです これは「中学生らしさ」と近い方の。自分に求める方からはそんなに離れているつもりはありません


問題は周りの大人たち(というかもう親)から求められる高校生らしさと私がわたし自身に求める高校生らしさの乖離です


これのせいで理想に近づけないのが非常に腹立たしい 具体的になんの話なのか知ってる人もいます知らない人が大半ですが

なんの話かわかるかどうかは別


きっと高校生らしさと自分らしさのバランスを取る必要があるんだと思います年齢的に


でもおかしくない?


年齢で理想に近づいていいかだめかが判断されるってさ、、、 自分の求める自分らしさが見つかった時に走り出せるのが1番キラキラで1番いいのに!



私がいつでもわたしであるために、いつだって今の理想に1番近い自分でありたい

なにを言っても家は変えられないので仕方がないですがこれが私の主張です


こういうときにわたしの内面における自分らしさがうまく働いてくれます


結局ラヴマイセルフが1番だよね



🌸



この時期だから出会えたけど だから好き なんじゃなくて じゃなくても好き ですたぶん



🌸




いつでも鋭く尖って、だけどやさしくありたい



 
 
 

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