拍感と大縄
- あめ
- 2021年12月21日
- 読了時間: 3分
はじめまして!1年生のあめです。部ログ書かせていただくことになりました。読みにくい文章ですがよろしくお願いします
軽く自己紹介しておきます!
MOYASHIのボーカルやってます。軽音にほとんど学がないのにフォークソング部に入ってみました。こんな人が部ログ書いていいんでしょうか。いいんです(自己完結)合唱部にも文学部にもいます✌️
本当はちゃんとエッセーでも書こうかなと思っていたのですが、怖気付いたのでやめます。まだ初回投稿だしね
でもなんかひとつくらい喋っておきたい〜な!ということで、最近自分の歌について指摘されたことについてだらだらと喋ります
わたしの歌、というか歌に限らずわたしの演奏は拍の感じが変だということが、最近判明しました。"1と、2と、1と、2と"の"と"が苦手。裏が詰まっちゃうんですね。やばいね
フォークソング部ではボーカルなのですが、最近こそこそドラムの練習をしているんです。超弩級の初心者なので基礎のキの中のキくらいから練習してるんですが、どうも、裏が苦手なんですよね。ドラマーが拍感ないとかどういうこと!?になっちゃう本当
ちなみにあめさん裏拍突っ込んじゃう問題は、合唱で曲の出だしを揃える練習のときに発覚しました。わたしだけ、ほんの少し早く出ちゃうんですよ
わたしは音楽と添い寝するように生きてきたわけではありません。でもピアノは(お遊び程度だけれども)やってたし、たまに音楽を聞くし、中学校から部活は音楽系だし、それなりの関係を音楽とは築いてきたはずなんですが、わたしって、拍感薄いんですね。何して生きてきたんだこの16年と7ヶ月間
あと、この前、ピアノで6拍子の曲弾いてたら、3拍目と6拍目が詰まるねとも言われました。自分の演奏録音して聞いたら確かにそうなんですが、自分で弾いてるとよくわからないんですよ。あめさんもう生きる資格ないかも
話ちょっと変わりますが、わたし大縄できないんです。昼休みにみんなが校庭で大縄やってきるとき、率先して大縄を避けて教室にいたタイプの小学生だったのです。縄に入る列に並び、あの縄見て「1と、2と、はい入って!」って言われるのがよくわからなかったんですね。縄眺めるだけになっちゃう
小学生の頃、大縄で1と、2との感覚を身につけていれば、16歳になる頃には裏拍マスターになっていたんだろうか……と思うと悔やまれますね。大縄なんでやるんだろうとか体育の授業ってなんであるんだろうとか思ってたけど、このためにあったんだなあ。でもやっぱり大縄は好きじゃない
人生に意味のないことはない、ってよく言うけど、意味なさそうで意味あることはあるんですね。では、今日はお暇します
おわり
Commenti