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こわい曲

  • 執筆者の写真: あめ
    あめ
  • 2022年1月9日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。あめです


最近寒いですね。最近、というか去年の11月頃からそうか。あめさんは寒さにめっぽう弱いので、ここのところの寒気は全く歓迎できません



さて、最近聞いた曲の話をします



去年の10月の終わりか11月の始め頃、父と乗った車でラジオを聞いていたのですが、そこでたまたまウルフルズの「ええねん」を耳にしました。わたしは狭い音楽の中で生きているので、その曲を聞いたのはそれが初めてでした。えーえーえーええねん、のところがよく耳に残りました。他の歌詞はあまり聞いていませんでした


数日前、ふとこの曲のことを思い出して聞いてみると泣いてしまいました。たぶん、ひとつひとつの「ええねん」がホームランの飛球のように前向きで力のあるエネルギーを持っているからだと思います。ええねん、ええねん、ええねん、と言われるのに真面目に耳を傾けていると、ええねん、ええねん、ええねん、と自分の心臓が言っているような気さえしてきて、なんだかこわくなって、半分くらいで聞くのをやめてしまいました


一口に「いい曲だね」と言うのは簡単なのですけれども、どこがいいのかと言われると言葉に詰まってしまいます。「ええねん」も、いい曲、でした。なぜいい曲だと思うのかわからないので、こわいですが。たぶん、有り余るような肯定のエネルギーが、良くて、こわいんだと思います


最後にええねんのリンク貼っておきますね


おわり

 
 
 

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