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一縷の

  • 執筆者の写真: 高橋 理子
    高橋 理子
  • 2021年2月23日
  • 読了時間: 2分


みんなさ

将来したいこととか決まってるのかな


就きたい職業、叶えたい夢、やってみたいこと。なんでもいいんだけどさ、そういうのってみんなちゃんと考えてるのかな、果てにはもうそれに向かってるのかな


心底羨ましいよ、わたしは

目標があってそれに向かって頑張るってなにそれ素敵すぎるじゃん





別に恥ずかしいとかないから言うんだけどさ、わたし昔は小学校の先生になりたくて

小さい子好きなのと、何かしら関わってたくて、やっぱり人生の基礎ってどう頑張っても小学生とかの時期じゃん

小学校の先生が人生に与える影響けっこう大きいと思ってる、その大切な時に携われるのって素敵じゃない?とか思ってたんだけど

小学校の先生になるのって一つしか道がないんだよね、もう真っ直ぐな一本道

それでわたし怖気付いちゃって、自分の夢とかよりも逃げ道がないことが怖くなっちゃった




それでいてさ、この前NGOだったかな、の募金のCMみてて「月3000円で難民の子ども達にワクチンとか援助できます」みたいな内容だったの

それみててわたし何にもできないなって、そりゃそうだけど、勝手に自分の無力さに打ちひしがれて悲しくなってた

世界にはそういう子どもたくさんいるってデータ上は認識してるけど自分の目で見れてないから実感としてなくて

でもそういう現実を突きつけられた時に、自分勝手だよね、『何もできてない自分』っていうのがほんっとうに嫌になるの何も行動しないくせにね

それで何時間か後には忘れてのうのうと暮らしてるんだよ、その子たちは1秒を必死に生きてるかもしれないのに

なにもかも綺麗事かもね嫌になるよ、心のどこかでは自分に関係ないって思ってるのかもしれないね、だから無理にでも関わらせていくしかないんだ





こんなこと言い出したらキリないのなんて自分でもわかってるし、だから何っていう話かもしれないんだけど

わたしなりにできることなんかないかなとはずっと思ってる、

今はほんとうにぼんやりしてて何にも形作れない、何にでもなれるようにしておきたい




戦争なんかなくなればいいのにね、みんな仲良くなればいいのに人類の望みだね




音楽はその一つの契機になれるとわたしは思うよ

言語なんて軽く飛び越えちゃうし

心を動かすものは共通だなって感じることができる




世界平和壮大な話になっちゃった


わたしは周りにいる人にも幸せになってほしい

まずそこからかな








 
 
 

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