問1
- さくら
- 2021年1月25日
- 読了時間: 3分
パンクブーブーとかなら面白くしてくれそう、答えはないです 考え中
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わたし、部ログの順番来たら書く前にひと通りみんなのやつに目を通すんですけど、うるうるしちゃいましたね
最近ばばあなのか 運動に限らず何をするにも体力が足りないしすぐにうるうるします まだ表面張力なのでばばあ一歩手前くらいかと思いますが……
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みなさん元気ですか?
心身ともに。
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身体の健康って会って話せばなんとなくわかるけど、心の健康って外からじゃ見えないよね 人によるかもしれないけどけっこう取り繕えるし友達とはいえ他人がそんなにわかるものじゃない みんな見えないところにいろんなものを隠し持ってる
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じつはわたしも、ここ最近ずっと自分の精神をコントロールできなくて詰んでました まじで息つまってた
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でも特になにか頑張りすぎてたわけではなくて、頑張ろうと思ってるのに精神をそっちに向けられないというか、やろうとしてるのにやってみると上手くいかない
課題も予習も受講も練習も全部です
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思ってるのにできないっていうねじれがやばくて常に息苦しかったし今後ずっとこれ続いたら学校も部活もそうだけど受験とかもどうしようとか思ってた
でもつい数日前に一旦 To do じゃなくてやりたいことしようと思って読書してみました3時間ぐらい溶かして。
これたぶん抜け出せました いまは体調とてもよい
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普通に何もしてないから何かしなきゃ何かしなきゃって思ってたけどそうじゃないっぽい 自分の体験を一般化して良いかというとそれはおそらく否なんだけど、でもきっとみんな生きてるだけで疲れるし息は詰まるから 生きることしかできなくたって息抜きは必要なんだなって
好きなことだけして生きていけたら良いけどそれができる人ってきっとごく一部だし楽してるわけじゃない実際問題私たちは高校生なのでやりたくなくてもやらなきゃいけないことだってあるし大人になってもそうかもしれないよね
でも好きなことはしなきゃ生きていけないと思うのちゃんと空気吸えるように
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いまいち纏まってなくてぐちゃぐちゃなのでインターネットの海にこんな文章を放つのは恥ずかしいけど 纏まってなくてぐちゃぐちゃなんていつもだしそれでもこんな風にしか書けないんだから仕方がないです
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ここからどうしようかな
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好きな本2冊くらい紹介して良いですか?すごく良いので
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1冊目は
三秋縋さんの「君の話」です
とても切ない。記憶を消したり作られた記憶を脳に植え付けたりすることができる世界線なんだけど現実味はちゃんとある。
主人公は大学生の男の子で、彼は空っぽです。本当に空っぽで愛することも愛されることも知らない。だから子供の頃の空っぽな記憶を消そうと思ってたのに手違いで実在しない幼馴染との青春の日々の記憶が脳に植え付けられてしまうっていう話。すごく卑屈で卑屈で卑屈で、それゆえに胃と心の間にずっしり沈む感じがする。
多分終わり方はバッド寄りのハッピーエンドかハッピー寄りのバッドエンドだったと思う、でもちゃんと全部が収束するので読んだあとスッとします。おそらくこれが1番好きな本なので紹介しました〜!
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2冊目は
渡辺優さんの「自由なサメと人間たちの夢」
これは短編集で5つくらい短い話が入ってます。短編なのでひとつひとつのはなしに直接的な繋がりはないけど、時間軸が同じな感じがしたり、ここ繋がってる?みたいなところがあったりします。夢日記とカフカ掛け合わせたみたいな話とか夜の街で働く女の子とサメの話とかどれも読んだことない感じで好きだったのでぜひね!
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これでおわり
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綺麗な思い出を踏み潰して
後ろ足で砂をかけるよう
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